魔窟を抱える専門職者は、ミニマリストの夢を見るのか?
ここ数年は断捨離だとか、ミニマリストなどが流行っているようですね。先日のNHKのニュース番組で、ミニマリストの若者が出ていました。
「必要最低限のモノしか持たない」
その思想も実践も素晴らしいと思います。
私は、
自分が好きなスタイルで仕事がしたい、
自由度は高い方がいい、
自分の好きなデザインのものに囲まれていたい、
読みたい本(専門書)は、必ず手に入れる
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こんな感じで働いてきたので、書斎にある蔵書数が半端ない状態です。
流行のある洋服については、捨てられるようになってきましたが、
専門書についてはなかなか捨てられません。すでに興味がなくなった本もあるので、どこか古書店に売るという手もありますよねぇ……誰か分別作業もやってくれないかなぁ
ものがなければ、「アレがない、コレがない」っていうムダな時間も使わなくて良いのになぁ。
A Promise(2014)
新年度とミシンと私
新年度に入りましたね。
今週は月・火の勤務以外はのんびりできるのですが、
昨日は1日中、新年度の準備をしておりました。
ずっとミシンで縫い物。
実は日曜日に、ショッピングセンターに行ってミシンを買ったのです。
年に1回、年度末〜年度初めにかけて
「保育所に持っていくものを作るために(主に雑巾を縫うためだけ)、
ミシンを買うのは・・・」と思い、
家から1時間ほどかけて、祖母宅に行きミシンを使わせてもらっていたのですが、
さすがに使い勝手がわからず、雑巾縫うのにも大変な時間がかかる始末。
(3月半ばに12枚の大きさの違う雑巾を縫いました)
手縫する時間はもったいない(これでも忙しいんだ!)し、
やっぱり自分のを買おう!一大決心をして買いました。
以前から気になっていたデザインもよくて、値段もお手頃なミシンを。
写真は撮ってませんが、2009年にはグッドデザイン賞を受賞したそうで、
見た目も素敵なミシンです。
操作も簡単で、気に入っています。糸の掛け方も
本体に書いてあるので、解りやすいです。
29日は次男の好きな「マリオカート8」の生地で着替え袋を、
昨日(4月1日)は長男と次男の
子どもが自分で被れる三角巾、
三角巾とマスクを入れる袋を作りました。
あとは、自分のiPhone5とコードを入れる小さな袋も。
まだ、裁縫自体不慣れなのでいろいろ時間はかかりますが、
ミシンをかけるスピードは速くなってきました。
カバン好きとしては、ショルダーバッグを作るという野望があります。
吉田カバンのストライプのショルダーバックが汚れて黒ずんできたので、
新しいもの欲しいなぁと思っているのですが、
なかなか「これだ!」と一目惚れするようなものがないのです。
じっくり好きな生地を探しながら、カバンを縫う練習をしましょうかね。
仕事と、一人アラン・リックマン祭り
今日は朝から報告書作成。
頭がグルグルグル
コレはオススメ!iPhone用充電コード
先日iPhone6が発売されましたね。
福井県立恐竜博物館に行ってきました!
先月、子どもが北陸地方のニュースを見ていて
「きょうりゅう見に行きたい!」「ぼくも〜!行きたい」と言っていました。
昨日、突然思い立って、
に行ってきました。
勝山市に入ると至る所に恐竜を描いた看板があります。
恐竜と関係なさそうな所にもほとんど恐竜のイラストが
描かれています。
あと10分以内に到着、という位置から見えたのは
山の上にある、銀色のドーム。
・・・・・・もしかして?あの銀色のドームが恐竜博物館?
どちらかと言えば、あんまり似つかわしくないのでは?
田んぼの中に突如として現れる白い巨大な肉食恐竜。
その足下には草食恐竜。
なんだか不思議な空間。
福井県立恐竜博物館の辺りはジオパークに認定されているそうです。
入口の少し前には、化石発掘体験が出来るスペースや、
子どもが遊べるような小さめのアスレチック遊具があり、
子ども達が列をなして楽しんでいました。
さて入口駐車場に到着。
夏休みだからでしょうか、
東海地方や近畿地方からの車が多くみられました。
かなり人気のスポットのようです。
特別展で「スペインの恐竜」をやっていたのですが、
うちの子ども達が飽きてしまうこと間違いなしだったので、
常設展のみの入場(入場券はコンビニエンスストアでも購入できるそうです)。
中に入ってみると「気合いが入っている博物館だ」と思いました。
地方自治体が運営する資料館や博物館に対しては、展示があまり面白くない、中途半端という印象がありましたが、この福井県立恐竜博物館は、
「本気で人を呼び込もうとしている!」
と感じました。
建物の構造は、まず地上から地下3Fに降りて、ゆるゆると螺旋状に登って行くようになっています。
巨大な恐竜の全身骨格標本がいくつも並んでいます。
ジオラマも動いています。
(以前、石川の催事場で開催されていたロボット恐竜博をみてきましたが、
ポツポツとしか恐竜がなく、哀愁漂う展示会でした。)
迫力ある恐竜の化石標本展示やジオラマ展示のみではなく、
古代植物や生物の化石の展示、生命の進化についても分かりやすく解説されていました。
興味を引くような展示、これこそ一流のプレゼンテーションだと思います。
(残念ながら子どもを追いかけなければならないので
ゆっくり見ることはできませんでしたが)
とにかく、充実しています。
地方でこんなにすばらしい博物館をみたのは初めてです。
レストラン、ミュージアムショップ併設。
来館者が自由に閲覧できる図書室、
化石クリーニングの様子が見られる窓、
子どもが興味を引くようにQ&A 方式で書かれた解説もありました。
また、うちの子どもが小学生ぐらいになったら……子どもが落ち着いて、迷子の心配がなくなったら、じっくり1日ぐらいかけて見学したい、と思います。
運動する習慣をつける
梅雨時に楽しい絵本の紹介。
まだまだ私の住んでいる地域では、梅雨明けしていないので
梅雨時に楽しめる本をご紹介します。
1ヶ月前に地元の図書館で子どもが読んでと持ってきた本。
大事なものをしまっておいて眺めるのも好きな楽しみ方のひとつだけど、
もっと違う楽しみ方〜大事に使って、手入れして愛着持つこと〜も大事よね。
雨にぬれてしまった体を温めたいなぁと思うあなた!
書店をフラフラして見つけました!
スーパー銭湯や、スパなんて小洒落たところではなくて、
昭和時代の古き良き銭湯が好きな方
(銭湯にいた番台のオバちゃんが懐かしい〜)
パンダが好きな方にはぜひおすすめ!
(そうでなくてもおすすめしますが)。
パンダのための銭湯、衝撃的です。
立ち読みしてて腹筋震えました。
眼の前にあるのは林檎だけど、
当たり前に思っている林檎ではないかもしれない。
いろんな想像がふくらみます。