La luna di mezzanotte  真夜中ノ月

静かな時間に好きなコトをつぶやく

魔窟を抱える専門職者は、ミニマリストの夢を見るのか?

ここ数年は断捨離だとか、ミニマリストなどが流行っているようですね。先日のNHKのニュース番組で、ミニマリストの若者が出ていました。

「必要最低限のモノしか持たない」

その思想も実践も素晴らしいと思います。

私は、

自分が好きなスタイルで仕事がしたい、

自由度は高い方がいい、

自分の好きなデザインのものに囲まれていたい、

読みたい本(専門書)は、必ず手に入れる

こんな感じで働いてきたので、書斎にある蔵書数が半端ない状態です。

流行のある洋服については、捨てられるようになってきましたが、

 

専門書についてはなかなか捨てられません。すでに興味がなくなった本もあるので、どこか古書店に売るという手もありますよねぇ……誰か分別作業もやってくれないかなぁ

 

 

ものがなければ、「アレがない、コレがない」っていうムダな時間も使わなくて良いのになぁ。