La luna di mezzanotte  真夜中ノ月

静かな時間に好きなコトをつぶやく

数の概念。

今年5歳になる長男が、1から109まで間違えることなくカウントしたことに驚いた!

109の次がいきなり200だったのはご愛嬌である。

発達検査には、子どもの数概念がどの程度獲得されているかを見る項目がある。

よくあるのは、20ぐらいまでは口でいえる子どものでも、実際に物を1個ずつ対応させながらかぞえさせると、意外と正確に数えられないことである。口でイーチ、ニーイと言いながら、2個ずつ指差ししながら(イで1個、チで2個目)数えることがよくあるのだ。口で20まで言えても、1対1の対応が出来ければ、それは,呪文を唱えているのと同じと説明する。眠いので続きは明日。