La luna di mezzanotte  真夜中ノ月

静かな時間に好きなコトをつぶやく

残念な接客。

昨日は、親戚一同でとある海水浴場にいってきた。

私はちびちゃんと一緒にいなければいけないので、
その海水浴場に1軒しかない海の家に入って、
日焼けしたくない&海に入りたくない女性陣とおしゃべり。
昼食を待ちながら。

そこで、高校生ぐらいのアルバイトくんたちの様子を観察。
なんか・・・・・・要領わるい。
多分接客のアルバイトをほとんどしたことがないんじゃないかな。特に飲食店。

その海の家は、民宿のついでにやっているみたいなところ。
民宿が忙しいと、海の家はもたついているという様子。

アルバイトくんたちは「民宿のほうが忙しいので、食事用意できるまで30分かかります」と何度も何度もくりかえしている。そのうえ、ノートに注文を書くけど、名前を聞いたり、席の番号を確認することはほとんどしていないために、かなり混乱。出た料理の注文書を別の色のインクで消せばはっきりするのに、同じ黒色で作業するからどこの注文までさばけたのか、分かっていない。民宿から運ばれてきた料理が、誰のなのかわからなくって途方にくれている子も。

あまりにも遅いから、お客さんからどんどんキャンセルがでる。うちの旦那の料理も1時間近く待たされたなぁ。

もう来年同じ海岸に行っても、海の家は利用しないだろうなぁ・・・と思うくらいに残念な接客。

民宿の人もきちんと教えてあげればいいのに。