救急車
4月29日に救急車に乗った。
人生で初の救急車。
私はなんともなかったのだが、
お腹の中にいたちびちゃんの心拍数が少ないということで、
NICUのある公立病院へと緊急搬送されることになったのだった。
あれよあれよという間に、救急車の中に運ばれた。
私のイメージとしては、
患者が救急車の中に入ったら、すぐに目的の病院まで走るのかと思っていたが、
いろいろと手続きがあるらしく、10分ぐらいはその場に駐車したまま、車中で質問をいくつもされた。受け入れ側の病院にも連絡をしている。
車のなかにはいろんな計器が見えたが、どんなものだったかは詳しくは思い出せない。でもキョロキョロとしていたような。自分自身が酸素マスクをされていたが元気だったこともあって、まったく緊迫感、切迫感のない緊急患者だったと思う。付き添いの助産師さんや、救急隊員さんと雑談もしたっけな。
救急車に乗った感想。
案外揺れる。車酔いする人には、ちょっといやかも知れない。
救急車で運ばれた後の話は、また今度。