La luna di mezzanotte  真夜中ノ月

静かな時間に好きなコトをつぶやく

職場にお別れを。

 3月上旬に風邪をひいて全く声がでなくなり、そのまま9日入院してしまって、最後の勤務が未消化なまま終わってしまった職場に、挨拶に行ってきました。
 
 欠勤当日は面接が入っていたので、そのことがずっと気がかりだったこと、それから追加で、大震災の報道の影響が子どもたちに出ていないか、ということも気がかりで。
 
 職場についてから、面接は(もちろん)できなかったのですが、しばらく気がかりだった事を関係の先生と話しました。いろいろあったけど、なんとかいい方向に向かって今学期を終えたということで、先生と子どもたちのもっている底力を感じました。

 震災報道の心への影響も今のところ出ていないとのことで、一安心して職場に別れをつげることができました。本当に良かったです。

 お世話になった方々、どうもありがとうございました。皆さんと一緒に仕事ができてとても嬉しかったです。頑張って元気なBaby産みますね。

 
☆☆☆☆☆☆
 帰りの車のなかで考えていたこと。


人の「よりよい自分になろう」「もっと自分らしく生きよう」という力を信じること。
その人が力を発揮する為に、ちょっとした手助けをすること。手助けができなくて(しなくても)も見守ること。隣にいること。

それが私の仕事。