La luna di mezzanotte  真夜中ノ月

静かな時間に好きなコトをつぶやく

やる気のない日の記録。

いつの間にか10月半ばを過ぎていた。

 

2月にブログを書いたっきり。あの頃は、やる気に溢れていたけど、

試験が終わってから、というより試験前からだらだらと続く頭痛と微熱が引かず、

10月初旬に高熱と喘息が出て、仕事に行けない日が続く。

趣味の習い事も行けてない。

 

今日は咳も治まって、職場でレポートを書いた。

日付を記入して、いつの間にか10月半ばが過ぎていたことに気づいた。

まだ心身ともに疲れている。

国家試験受験の疲れから、立ち直れてない。

 

蝉の抜け殻。

蚊取り線香の皿に残った灰。

冷蔵庫で干涸びた長ねぎの、元は青かった部分。

そんな感じ。

 

たくさんの本を読みたい

運動したい

旅に出たい

 

もうちょっとやる気が回復してからだな。

 

 

 

復活!とある心理学徒の呟き(というより嘆き)

2年程、ブログを放置してしまいました。

 

本日は、今は亡きイギリスが生んだ名優アラン・リックマンの誕生日ですね。

twitterのタイムラインを追っていたら、アランの沢山の写真が流れてきました。

いつ見ても、アランの笑顔で癒されます。何かアラン出演作見たい。

アランが BBCでクリスマススペシャルに出ていた時のコメディって、発売してないのかな?

 

今日はというと、じつは仕事を休みました。今年に入ってから、土日に研究会や研修が立て込んでいて、まともに休んだ感覚がなくて、今朝は何と無く身体が動かないなぁと。

仕事はやすみましたが、本当の意味で9月9日が終わるまで、きっとココロが休まらない。

 

なぜなら、国家資格試験を受験するから。

はぁ〜〜。

勉強しているテキストは

 

公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版]

公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法

 

これらです。

臨床心理士としてもう2回は更新している中堅なんですが、

病院や学校で働くとなると、今後は国家資格を持っていることが

採用条件になるだろうと言われ、後数年は病院や学校で働くつもりなので

受験生になることを決意しました。

 

私はずっと母子支援と学校臨床やってたので、

子どもの発達やcounselingについてはずっと勉強してるんですが、

産業や司法、精神科領域(青年期も見てるので、少しは勉強してましたが)

ってあんまり興味ない。

専門は「発達心理学と母子支援とcounselingです!」と

専門を決めてずっと仕事をしてきたものですから、

全般的な勉強って臨床心理士試験以来したことなかったです。

専門性で勝負しているのに、

今更、広い領域の一般的知識を求められるのか。

本読んでマーカー引いて、勉強してますが、

頭に残っている気がしません。全く。

 

 

でも、でも、一発合格しないと。

嫌なことには全力で向かい突破するだけさ!

 

これから少しでも

勉強記錄や読書記錄を残していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

I miss you,……

 2016年に入って初のブログになります。

 

ブログの存在を忘れていたわけではないのですが、

なんとなく書く気になれなくて書いてませんでした。

書きたいなぁと思う題材があっても、

ショックで、なかなか向き合うことが出来ないことってあります。

 

今年に入ってから、歌手のデビッド・ボウイが、

そのあとあまり時間が経たないうちに大好きな俳優アラン・リックマン

亡くなったことについては本当に残念で寂しい気持ちでいっぱいです。

 

デビッド・ボウイは「let's dance」(ナイル・ロジャース作)を聞いた時と

映画「戦場のメリー・クリスマス」を見た時に格好良くって

ものすっごい衝撃を受けました。

時々MTVをつけると昔のミュージックビデオ流れますよね。

いつ見ても彼のファッションも歌もカッコイイと思うんですよ。

(そういえば、彼をモデルにした映画「ベルベット・ゴールドマイン」は途中までしかみていないんだった。あとで見る)

 

アラン・リックマンについては、ハリー・ポッターシリーズのスネイプ先生役で

大大大好きになりましたが、

それ以前にも実は好きな映画の、主役より魅力的な悪役(「ダイ・ハード(1989)」「ロビンフッド」の悪役)ーーこれもあれもアランだったのか!!!という発見をしたので、私の好みは20年以上全くぶれてないーーずっとアランのファンだったわけです。

未だに私の twittertumblr のタイムラインにはアランの写真や動画、絵画が流れてきます。出演映画最新作の公開を待たずして亡くなったんですね。アラン自身も残念がっていたことでしょう。

 

「いつかイギリスに行って生でアランの演技を見たい」

と思っていたのですが、その「いつか」は永遠に叶わなくなってしまいました。

もっと英語ができたなら、イギリスに行くお金と時間があったなら、と思っていました。本当に悔やまれます。

 

 

本当にやりたいことは、後悔しないように、背伸びしてでもやりたい。

仕事でもプライベートでも。

短い人生だから、二の足踏んだり、尻込みしている暇はないよ。

 

 

こんなことをぽつぽつ思いながら、日々過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 アラン・リックマン最後の監督・出演作品。都会でしか上映してなかったので、私はまだ見てません。このDVDも買わないと。

ケイト・ウィンスレットが可愛いですね。

ヴェルサイユの宮廷庭師 [DVD]

ヴェルサイユの宮廷庭師 [DVD]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SOSを発信できること

最近、SOSについてツイートしている。

 

 

子育て支援をしていると、こういったことを考える機会は多い。

わからないこと、できないこと=恥ずかしいこと?

 子どもは、まだわからないこと、できないことあって当たり前だよと思う。

わからないことをそのまま放っておくより、先生や大人に、

あるいはしっかりモノの人に聞く方がいいよ。

そして、聞かれた人は子どもが納得したり、自分で考えられるようになるまで手助けしよう。

 

 

それから・・・・・・ 

子どもが慣れない事柄、スポーツなどをやっていて失敗すると

「そら見たか!失敗した!」

「下手くそ」

と鬼の首を取ったかようにいう大人がいる。

子どもは練習すれば、上手になるかもしれないし、そうでもないかもしれない。

失敗したことをことさら言い立てつづけることは、

子どもの自己効力感だとか自己肯定感を形成することを難しくしてしまう。

 

チャレンジすること、失敗を恐れるような子どもにはなって欲しくはない。

 

失敗からどう立ちあがって成功させるか、そっちの方が大事。

失敗しても、どんな工夫したら成功するかを教えたり、一緒に考えたり、

そして再トライを見守ること。

 

ただ突き放して「自分で考えろ」だけでは、子どもが育つのは難しいよね。

 

 

恥ずかしくてたまらない

今日、待望のiPhone6sに機種変更をしに行った時のこと。


一応、iTunesでバックアップを取ってからショップに行ったんだけど、そこでもLINEやその他snsの機種変更に伴う作業があって、ひたすら焦りました。



だって、私、パスワードを全く覚えてなかったんです!普段から使うメールアドレスのパスワードさえも。もともと、数字や記号、アルファベットの羅列は覚えるのが非常に苦手。そして、パスワードを変更しても、手帳ではなく、その辺の紙に書き出し、その紙を失くすと言う悪癖。


きっと対応してくれた店員さんは、私のことを「とってもザンネンなヒト」と思っていただろうなぁと……恥ずかしさでいっぱいですわ。


次回はパスワードをメモしてある手帳を、持って出かけよう。3〜4年後にね。



魔窟を抱える専門職者は、ミニマリストの夢を見るのか?

ここ数年は断捨離だとか、ミニマリストなどが流行っているようですね。先日のNHKのニュース番組で、ミニマリストの若者が出ていました。

「必要最低限のモノしか持たない」

その思想も実践も素晴らしいと思います。

私は、

自分が好きなスタイルで仕事がしたい、

自由度は高い方がいい、

自分の好きなデザインのものに囲まれていたい、

読みたい本(専門書)は、必ず手に入れる

こんな感じで働いてきたので、書斎にある蔵書数が半端ない状態です。

流行のある洋服については、捨てられるようになってきましたが、

 

専門書についてはなかなか捨てられません。すでに興味がなくなった本もあるので、どこか古書店に売るという手もありますよねぇ……誰か分別作業もやってくれないかなぁ

 

 

ものがなければ、「アレがない、コレがない」っていうムダな時間も使わなくて良いのになぁ。

魔窟を抱える専門職者は、ミニマリストの夢を見るのか?

ここ数年は断捨離だとか、ミニマリストなどが流行っているようですね。先日のNHKのニュース番組で、ミニマリストの若者が出ていました。

「必要最低限のモノしか持たない」

その思想も実践も素晴らしいと思います。

私は、

自分が好きなスタイルで仕事がしたい、

自由度は高い方がいい、

自分の好きなデザインのものに囲まれていたい、

読みたい本(専門書)は、必ず手に入れる

こんな感じで働いてきたので、書斎にある蔵書数が半端ない状態です。

流行のある洋服については、捨てられるようになってきましたが、

 

専門書についてはなかなか捨てられません。すでに興味がなくなった本もあるので、どこか古書店に売るという手もありますよねぇ……誰か分別作業もやってくれないかなぁ

 

 

ものがなければ、「アレがない、コレがない」っていうムダな時間も使わなくて良いのになぁ。

A Promise(2014)

先週の金曜ロードショーから4週連続ハリーポッター祭りが始まりましたね。
私の中では、自動的にアラン・リックマン (=スネイプ教授)祭りが始まったわけです。
うふふふとにやけが止まらないんですけど、仕事もプライベートも忙しいので
連続してハリーポッターやアラン出演作品の一気見ができないのがなんとも悔しい!
早くアレとアレを仕上げてとは思うのですが、当面は週1本見れたら恩の字かなぁぐらい。
(お仕事あるのはとてもありがたい事ですー)



そこで本日、ようやくアラン・リックマン出演の  A Promise (邦題 「暮れ逢い」)のDVDを手に入れましたので感想を。まだ一度しか見ていません。
⚫︎好きなところとしては…
  物語全般を通して 光や色の使い方。時々不安定なカメラワーク。ロット(実業家の若妻)とフリデリック(実業家の、優秀な秘書)の揺れる気持ちの表現なんだよなぁと納得しながら見てました。
  直接的に抱き合うでなくとも漂ってくる官能的な雰囲気と、理性的な行動のギリギリのライン上で危ういバランスを保ちながら一つ屋根の下で生活しているとか、緊張感あってドキドキしてしまった!
  実業家カール・ホフマイスター(アラン・リックマンの役です)がロットとフリデリックを窓から眺めて、立ち去る時の様子。複雑な気持ちだったんだろうな。どちらの気持ちにも気付いているけれども、自分も妻の事が好きだから嫉妬してる。一人息子もフリデリックに懐いて楽しそうだし。疎外感や怒りもあったと思う。

⚫︎気になったこと
  邦題について。暮れ逢いって何ですかね?直訳風に「約束」とか「ある約束」で良いんではないですかね?邦題ってあんまり良いなぁと思ったことないなぁ。捻り過ぎ?
  ロットがまとっていたという、ゲランの香水の香り、私は残念ながら嗅いだ事がないので、どんなに素敵な女性なのか想像がつかなかった(デパートに行けばわかるかしら?
 


総合評価☆☆☆☆★(5点中4点)くらいで。

 それにしても、アラン・リックマンは「遠くから意中の女性を眺める構図」がよく似合うなぁと思う。大体三角関係よね。優しい役だと『いつか晴れた日に』のブランドン大佐、『close my eyes 』のシンクレア。悪役だと『スゥイニートッド』のターピン判事。


あ、若い娘(妻)とロマンスグレーの紳士の組み合わせばっかりだわ(笑)

新年度とミシンと私

新年度に入りましたね。

今週は月・火の勤務以外はのんびりできるのですが、

昨日は1日中、新年度の準備をしておりました。

ずっとミシンで縫い物。

 

実は日曜日に、ショッピングセンターに行ってミシンを買ったのです。

年に1回、年度末〜年度初めにかけて

保育所に持っていくものを作るために(主に雑巾を縫うためだけ)、

ミシンを買うのは・・・」と思い、

家から1時間ほどかけて、祖母宅に行きミシンを使わせてもらっていたのですが、

さすがに使い勝手がわからず、雑巾縫うのにも大変な時間がかかる始末。

(3月半ばに12枚の大きさの違う雑巾を縫いました)

 

手縫する時間はもったいない(これでも忙しいんだ!)し、

やっぱり自分のを買おう!一大決心をして買いました。

以前から気になっていたデザインもよくて、値段もお手頃なミシンを。

www.egatama.jp

写真は撮ってませんが、2009年にはグッドデザイン賞を受賞したそうで、

見た目も素敵なミシンです。

操作も簡単で、気に入っています。糸の掛け方も

本体に書いてあるので、解りやすいです。

 

29日は次男の好きな「マリオカート8」の生地で着替え袋を、

昨日(4月1日)は長男と次男の

子どもが自分で被れる三角巾、

三角巾とマスクを入れる袋を作りました。

あとは、自分のiPhone5とコードを入れる小さな袋も。

 

まだ、裁縫自体不慣れなのでいろいろ時間はかかりますが、

ミシンをかけるスピードは速くなってきました。

 

カバン好きとしては、ショルダーバッグを作るという野望があります。

吉田カバンのストライプのショルダーバックが汚れて黒ずんできたので、

新しいもの欲しいなぁと思っているのですが、

なかなか「これだ!」と一目惚れするようなものがないのです。

じっくり好きな生地を探しながら、カバンを縫う練習をしましょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事と、一人アラン・リックマン祭り

今日は朝から報告書作成。

本当はもっと早くに取りかかれば良かったのに
といつも変わらず後悔の言葉を吐きながら。
良い子の皆さんはこんな駄目大人になってはいけないよ)
Todo に記録するのをウッカリ忘れてしまったことが元凶。
 
明日の早い時間に報告書は提出するためにもうしばらく
頑張らなければいけない。
 
それはわかっているのだけれど、
 
 
ついついTwitterを覗いてしまうのよ❤️
特に今日はアラン・リックマンの様子が沢山流れてきます。
Sydneyfilmfestival でアランが監督・出演した a little chaos を上映していたようです。
観たいなぁ。コスチュームプレイ。
ケイトとは1995年の「いつか晴れた日に」以来、久々の共演ですね。
ケイトに尽くす大佐役のアランに何度胸キュンしたことでしょう。
コスチュームプレイで大当たりした役ありましたよね〜。
ロビンフッドの悪代官役!あれは冷血だけど、喜んでいる時の仕草がカワイイので大好きです。
もちろんハリーポッターのスネイプ教授の、萌え袖、手の動きとか。
恐いんだけど、少し可愛らしさや、お茶目な感じが漂ってくるんですよね。
 
 
 
観たいデス
是非とも観たいです!
 
お願いします、映画配給会社の皆様
アラン・リックマンの映画を1本でも多く
日本で観たいのです。
日本に持ってきて〜〜〜!
 
 
報告書と、確定申告が終わったら
手持ちのアラン・リックマンのDVDを鑑賞しますわ。
一人アラン・リックマン祭りをするのよ。
ウフフフフ。